侍ジャイアンツ(13)です。

大回転魔球、ハイジャンプ大回転魔球がついに大洋のジャンボ不二に打たれてしまう。
落ち込む番場だったが、土佐の幼なじみで密かに思いを寄せる美波理香と久しぶりに再会、野球を忘れて楽しい時を過ごす。
だが、理香に「サムライ魂を失った」と言われた番場は、魔球を封印して真っ向勝負で再びジャンボ不二に挑む。
サムライ魂を取り戻した番場は、右足の負傷を隠してマウンドに上がった。
すると、右足の痛みをかばうことで、投げる球にナチュラルな変化が生じ打者をきりきりまいさせる。
野性味を取り戻した男の魔球「ハラキリ・シュート」誕生の瞬間だった。
そして、番場のハラキリ・シュートを武器に巨人軍はV9を達成。
一方、番場が思いを寄せる美波理香は結婚のために東京を離れようとしていた。
太平ハワードによってハラキリ・シュートを打ち返された番場は、打撃を足に受け入院することになった。
退院後、オープン戦には参加せずなぜか空手道場に入門する。
そして開幕にあわせてマウンドに戻ってきた番場は、いきなり眉月との対決を迎える。
ハワード同様、眉月にもハラキリ・シュートを自分の足元に鋭く打ち返されるのだが…。
居合打法の太刀風や二段打法を生み出した頭脳の打者・明智の出現により、何度もピンチを迎える番場だったが、その試練を乗り越えることでハラキリ・シュートはますます威力を増す。
しかし、その凄さゆえ捕手へのダメージが大きくなり封印されることに…。
転んでもタダでは起きない番場は、ウルトラスーパー魔球「分身魔球」を完成させるも、その投球による体への代償はあまりにも大きかった! そして、日本漫画史上に残る衝撃のクライマックスを迎える!養護教諭の由美は生徒の中村と保健室で日々逢瀬を重ねていた…。
由美は自らの学生時代に熱い想いを寄せた、寺岡への気持ちを思い返し、中村に寺岡の姿を重ねあわせて情事を繰り返しているのだった……。
表題作「恋する肉体」他、5編収録!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60008327




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