沈黙の艦隊(29)についてをどのように考えていますか。ちょっと知るだけでもずいぶんと違ってきますよ。沈黙の艦隊(29)について

山の背くらべをどのように考えていますか。ちょっと知るだけでもずいぶんと違ってきますよ。山の背くらべター君とアキちゃんが話しあっています。
二人は宿題や遊びをきっかけに、ふしぎな体験をしながら、コンピュータの基本的な考え方を解きあかしていきます。
専門用語はいっさい出てきません。
挿絵のたくさん入った、子どもも大人も楽しめる本です。
ター君は外国にいる友だちに手紙を出したのですが、なかなか返事が来ません。
手紙が相手に届いているかどうか確かめたいのですが、電話をかけるわけにもいきません。
いったいどうしたらよいのでしょう。
人気のあるレストランではお客さんのとだえることがありません。
たくさんのお客さんに、しかも仲間同士がばらばらにならないようにすわってもらうにはどうすればよいでしょう。
ちょっと工夫が必要です。
パソコンが家に届いたのでさっそく使おうとしますが、うまく動いてくれません。
お父さんに聞きながらいろいろ試しているうちに、コンピュータの仕組みやソフトウェアのしている仕事がわかってきました。
絵や文字を書いたり、プリンタを使ったりというような簡単なことでも、実現するのはけっこうたいへんですよ。
いよいよパソコンをインターネットに接続します。
世界中のさまざまなホームページをのぞくのは楽しいけれど、どうして遠くのコンピュータと自由にお話できるのでしょう?また、たくさんのコンピュータはどのようにつながっているのでしょう。
お父さんのたくみなたとえ話で、インターネットの仕組みがよくわかりますよ。
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